社会性の人類学的探究 トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序

写真展「あそぶ・まなぶ・はたらく--アジア・アフリカのこどもたち--」来場者の声

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*来場者の方からいただいたご意見・ご感想のなかから一部を紹介させていただきます。

・どれも興味深い写真ばかりです。フィールドでの子供たちの写真を見るだけで様々なストーリーが伝わってきます。「墓参の帰り道」!おもしろいですねー。何かの絵画を見てるみたいに引きこまれます。

・子供の写真を集めるというのも面白いものですね。

・いろいろな国のいろいろな表情のこどもたちを興味深く拝見いたしました。

・深澤先生の写真とかとてもおもしろいなと思いました。今と変わってないものもあればなくなってしまったものもあるんですねぇ。。。

・子どもはいつでもどこでもかわいいなぁ、と思って見ていると時折ハッとする表情もあって、あなどれませんね。あと、「大きくなった子ども」も見てみたかったです。

・どれも表情がすてきですね。今回の私のおきにいりは「ヘリコプターを追いかける」(カンボジア)。このタイミング、アングルで子どもたちのいきいきとした姿をとらえられていることに驚きました。(文字プレート:フォントサイズを少し大きくすると見やすい。撮影地を示す世界地図があるとよかった。)第2回の開催も期待しています。

・とてもすばらしい写真ばかりなので、もっと広報すべきだと感じました。

・子ども達の表情から、その子達の世界を少しでも感じとることができて、興味深く見ることができました。

・心暖まる写真ばかりでした。アジア・アフリカの子供たちに"人間らしい生き方"を学びました。

・貴重な写真を見せていただいてありがとうございました。こどもたちの姿、表情は"平和度"の象徴ですね。For World Peace.

・ちょっと立ち寄りましたら、偶然、写真展をしていて、楽しく拝見させて頂きました。マダガスカル以外にも子供たちの歓声が聞こえてきそうな写真ばかりです。ありがとうございました。

・とても素晴らしい写真を見せていただきました。子ども達を見ていると、心がおだやかになります。まさに"平和"な気持ちにさせてもらいました。

・写真パネルのなかで『キャッサバとりに向う少女』は、最も心が引きつけられる静画です。少女が家族の働き手として、しっかりと大地を踏みしめ、畑に向かう様子は大人びた感じがします。とても心に残ります。

・楽しく拝見しました。可愛い子供達の写真。しかしキャプションを読むと彼らの社会背景にも深いものがあることがわかり、勉強になりました。