社会性の人類学的探究 トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序

2026年度文化/社会人類学セミナー(次世代育成セミナー)発表者募集

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
2026年度「文化/社会人類学セミナー」発表者募集要項

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(以下、AA研)は、次世代研究者を対象に、2026年度「文化/社会人類学セミナー」の発表者を募集します。昨年度につづき日本文化人類学会「次世代育成セミナー」との共催となります。

本セミナーでは、発表者が事前に提出した草稿にもとづいて発表し、発表者が希望する研究者からのコメントをもとに十分な時間をかけて討論します。自由闊達な議論を通して自身の研究を深める機会を次世代研究者に提供し、発表者の論文作成能力の向上を図ることを目的としています。博士論文のための研究の一部や、博士論文提出後に新たに取り組む研究に関するものなど、草稿の種類は問いません。今年度も昨年と同様にAA研にて対面で開催します。次世代研究者のみなさん、普段接する機会のない研究者と交流し、新たな発想を得る場として、本セミナーをぜひ活用してください。

<応募資格>
1.日本文化人類学会の会員であること。日本文化人類学会の非会員で発表を希望される方は、応募の時点までに入会申し込みの手続きをとってください。入会に際して必要な推薦人について相談がある場合は、AA研基幹研究(人類学)事務局へご連絡ください。
2. 未投稿・未発表の論文草稿(日本語で5,000~30,000字程度、もしくは英語で2,500〜15,000語程度)を期日までに提出できる方。

以上の二要件を満たす方。

<開催時期と開催方法>
開催日:2026年12月19日(土)
AA研にて対面型で開催します(ただし、コメンテーターはオンライン参加の可能性もあります)。セミナー後、懇親会を開催します(参加は任意です)。
発表者には、AA研までの旅費を支給します。海外から参加の場合は、日本入国後からAA研までの旅費を支給します。
※旅費(交通費・宿泊費・日当)の支給は東京外国語大学の旅費規程に準拠します。

<発表について>
各自の発表時間は25分程度を予定しています(コメント、質疑応答の時間は含みません)。また、発表言語は原則として草稿の言語と同一としますが、希望があればうかがいます。

<コメンテーター>
当日は各発表者に対してコメンテーターがつきます。コメンテーターには、あらかじめ草稿を読んだうえでコメントしていただきます。発表者には、コメンテーターについて第4希望まで要望を申し出ていただきます(ご希望に添えない場合もありますが、必ず4名の記載をお願いします)。

<公開の範囲>
セミナーは、現地参加のオーディエンスに公開します。オンラインでの配信は実施しません(コメンテーターについては、対面での参加が難しい場合はオンライン参加となる可能性があります)。

<応募方法>
発表希望者は、下記1.応募用紙と2.論文草稿をそろえ、以下の期間中に日本文化人類学会事務局にEメールで送付してください。
【応募先】日本文化人類学会事務局 hoya[at]jasca.org(@を[at]に置き換えています)
【提出期間】2026年9月1日(火)~9月15日(火)(深夜24時まで)
      ※応募者には、受付確認のメールを学会事務局よりお送りします。
【提出書類】
1.応募用紙
日本文化人類学会ウェブサイト「2026年度「次世代育成セミナー」発表者募集要項」にある所定の応募用紙に必要事項を記入して提出してください。
 発表者応募用紙(2026年度)

2.論文草稿
・日本語か英語で書かれた未投稿・未発表の草稿(日本語の場合:5,000~30,000字程度、要旨600~800字以内、英語の場合:2,500〜15,000語程度、要旨300〜400語以内)を提出して下さい。
・応募する論文草稿が母語でない場合、提出する前に何らかのネイティブチェックを受けることを原則とします。
・論文草稿は、Word文書とPDFの両方での提出をお願いします。
・論文草稿は、発表希望者が論文準備の段階にあることを確認し、発表者を選考するためのものです。したがって、直ちに投稿できるほどの完成度である必要はありません。荒削りであっても、体裁に大きな欠落(まだ書けていない章があるなど)がなければ、提出いただけます。
・事例のみの草稿にコメントすることは難しいため、どのような人類学的な議論をしようとしているのかを、できるだけ明示してください。
・論文草稿が独立した投稿論文であるのか、博士論文の一部であるのかなど、位置づけを脚注に明記してください。
・早めに論文草稿を出していただいた方でも、上記受付期間中であれば随時改稿版を再提出していただくことができます。

<その他>
1.応募書類と論文草稿をもとに、日本文化人類学会セミナー担当委員が発表者の選考を行います。
2.発表者には、発表時のコメントや議論を踏まえて草稿を加筆修正したうえで、論文を学会機関誌『文化人類学』またはJapanese Review of Cultural Anthropologyに投稿することを期待します。
3.東京外国大学キャンパス内の託児所をご利用の場合、補助できる人数・金額には上限がありますが、託児料を補助します。詳細に関する問合せや希望者は、11月10日(火)までにAA研基幹研究(人類学)事務局infokj[at]tufs.ac.jp (@を[at]に置き換えています)までご連絡ください。

<共催>
日本文化人類学会 次世代育成セミナー

<問い合わせ先>
●会場や機材、旅費、学会入会の推薦に関する問い合わせ
AA研基幹研究(人類学)事務局
infokj[at]tufs.ac.jp(@を[at]に置き換えています)

●上記以外の問い合わせ
日本文化人類学会事務局
hoya[at]jasca.org(@を[at]に置き換えています)