社会性の人類学的探究 トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序

日印の美術交流-コンタクト・ゾーンとしてのシャンティニケトン

日時
2026年11月7日(土) 16:30-20:30

会場
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)
AA研 マルチメディアセミナー室(306)、マルチメディア会議室(304)

使用言語
日本語、英語

概要
「母なる文字」(Mā Lipi)は、アショーカ王碑文で知られる、南アジア、東南アジア系文字の共通の祖先とされるブラーフミー文字を、日本の書道の技法と筆致を用いて表現した、ニランジョン・ボンドパッダエ博士が創作した書道アートです。本セミナーでは、この「母なる文字」についての講演と展示に加えて、シャンティニケトンを結節点とした日印の美術交流に関わるマノシュ・チョウドリ博士、ノボ・ゴパル・ラエ博士らの研究報告、及び、タゴールの踊りと歌をコリ・ボンドパッダエさんが実演します。報告は英語で行われます。

司会
外川昌彦(AA研)& シュディプト・ダシュ(ビッショバロティ大学)

プログラム
16:30 - 16:40 歓迎の挨拶:多賀政幸(元在チェンナイ・コルカタ日本国総領事;岐阜女子大学客員教授)

16:40 - 17:10 母なる文字(Mā Lipi)―書道によるブラーフミー文字の再想像
ニランジョン・ボンドパッダエ (カリグラフィー・アーティスト;ビッショバロティ大学タゴール文書館特別職)

17:10 - 17:20 ディスカッション:大西正幸(同志社大学)

17:20 - 17:40 モダニズムへの衝動と非西洋の探求―タゴールの芸術的地図作成
マノシュ・チョウドリ(ジャハンギルノゴル大学)

17:40 - 17:50 ディスカッション:ロパムドラ・マレク(ダカ大学)

17:50 - 18:10 オボニンドロナト・タゴールと異文化間イマジネーションの美学―日本の民話 とベンガルのおとぎ話
ノボ・ゴパル・ラエ(シド=カノ=ビルシャ大学)

18:10 - 18:20 ディスカッション:シュボジト・チャタルジ(ナヴァ・ナーランダ大学)

18:25 - 18:45 タゴールの舞踊と歌曲; コリ・ボンドパッダエ
奥田由香(歌唱伴奏)(東京外国語大学), 「タゴールの樹」メンバー(合唱)(「タゴールの樹」)

18:45 - 18:55 「母なる文字」展の鑑賞(3階306号室)

19:00 - 20:30 情報交換会(2階コモンズ・カフェ)

共催
独立行政法人国際交流基金、東京外国語大学アジア研究センター、東京外国語大学フィールドサイエンス・コモンズ(TURiSCo)、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)、科研費基盤研究「日印美術交流」(26K03526)

参加費無料・事前登録不要

連絡先:外川昌彦(AA研) Email: fakir[a]aa.tufs.ac.jp