2016年度第1回フィールドサイエンス・コロキアム「災害と/のフィールドワーク」
ワークショップ
AA研フィールドサイエンス研究企画センターとの共催で以下のワークショップを開催いたします(詳細は
こちら)。
2016年度第1回フィールドサイエンス・コロキアム ワークショップ「災害と/のフィールドワーク」
日時:2016年6月17日(金)14:00-17:00
場所:AA研マルチメディア会議室(304)
内容:
14:00-14:05 趣旨説明 : 床呂 郁哉(AA研)
14:05-14:40 <発表1> 木村 周平(筑波大学)【
要旨】
「災害下での人類学的フィールドワークの試み:サルベーション・コラボレーション・アクション」
14:40-15:15 <発表2> 清水 展(京都大学)【
要旨】
「フィールド・ワークと民族誌の長い距離:スローな人類学が災害復興にできる/ できないこと」
15:15-15:50 <発表3> 祖田 亮次(大阪市立大学)【
要旨】
「災害研究と地理学」
15:50-16:00 休息
16:00-17:00 コメント : 外川 昌彦(AA研), 菅 豊(東京大学), 大石 高典(東京外国語大学) + 討論
主催 アジア・アフリカ言語文化研究所フィールドサイエンス研究企画センター(FSC)
共催 AA研基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探求-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2