社会性の人類学的探究 トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序

東南アジアにおけるイスラームと文化多様性に関する国際ワークショップ

東南アジアにおけるイスラームと文化多様性に関する国際ワークショップ/共同利用・共同研究課題「東南アジアのイスラームと文化多様性に関する学際的研究(第二期)」第8回研究会

日時 :2016年8月28日(日)14:00-20:00
会場 :Gaya Room 1, Hotel Meridien Kota Kinabalu (Jalan Tun Fuad Stephens, Kota Kinabalu)

プログラム:
1. 床呂郁哉(AA研所員) 開会挨拶
2. オマル・ファルーク(AA研共同研究員,マレーシア理科大学)
「大陸部東南アジアにおけるイスラームと文化多様性」
3. シャムスル・A・B(AA研共同研究員,マレーシア国民大学)
「多様性から超多様性へ:島嶼部東南アジアのムスリム世界」
4. 吉田ゆか子(AA研所員)
「多宗教都市ジャカルタにおけるバリ舞踊―ムスリムの学習者とヒンドゥ教徒のインストラクターについての事例研究より」
5. 坪井祐司(AA研研究機関研究員)
「マラヤの脱植民地化におけるシンガポールのムスリム知識人の対案」
6. 討論
7. 富沢寿勇(AA研共同研究員,静岡県立大学) 閉会挨拶
8. 情報交換会

使用言語:英語

共催:基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」、AA研コタキナバル・リエゾンオフィス
【報告書】