社会性の人類学的探究 トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序

サバ州の言語に関するワークショップ(マレーシア)2017

サバ州で話されている言語(ドゥスン及びマレー語変種)を調査し,成果を共有するためのワークショップです。日本とマレーシアから言語学者が集まり,現地者の協力を得て行います。

日時 :2017年8月11日(金)~8月17日(木)9:00~17:00(最終日のみ 10:00-13:00)
会場 :サンセット & シービュー バケーション コンド シティセンター,調査協力者宅(マレーシア コタキナバル)

参加者:
塩原朝子(AA研所員)
野元裕樹(東京外国語大学)
三宅良美(秋田大学)
Kartini Abd. Wahab(マレーシア国民大学)

母語話者コンサルタント:
Mohd Izzuddin Fitri Bin Abd Aziz(ブルネイ・マレー語)
Reo Richie H Bating(ドゥスン語)

参加費:無料
使用言語:英語・マレー語

共催:基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」, 基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築 (LingDy3)」,AA研コタキナバル・リエゾンオフィス(KKLO), 科学研究費(若手B)「数の仕組みとその文法・情報構造との関連の通言語的研究」(代表者:野元裕樹(東京外国語大学), 課題番号:26770135)