社会性の人類学的探究 トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序

国際ワークショップ「トランスカルチャー状況下における顔・身体」

2018年国際ワークショップ
トランスカルチャー状況下における顔・身体

日時:2018年3月3日(土)10:00〜18:30
場所:Swiss-Belresort Watu Jimbar(インドネシア共和国・バリ州)

※本ワークショップの記録(音声部分)を文字媒体で本サイト過去のプロジェクト成果のページに公開しました。

プログラム
10:00-10:15 吉田ゆか子  「開会の辞」 
10:15-11:05 吉田ゆか子+イ・クトゥット・コディ「仮面と踊る-演者イ・クトゥット・コディ氏を迎えて」 
11:05-11:55 ユスティナ・デヴィ・アルディアニ「サヒタのパフォーマンス―風刺劇の舞台における女性たちのボディーランゲージ」 
11:55-12:15     休憩 
12:15--13:15 バリ舞踊ワークショップ 
13:15-14:20     昼食 
14:20-15:10 高橋康介「フィールド実験チュートリアル」 
15:10-16:00 吉田優貴「一緒に躍るという経験―ケニアの聾の子供を事例に」
16:00-16:20     休憩 
16:20-17:00 菊竹智之「ある知的障害者とのダンスにおける顔の働き―うまくいかない関係の豊かさ」 
17:00-17:40 赤阪辰太郎「〈顔〉と〈わたし〉の現象学―鷲田清一の仕事を紹介する」 
17:40-18:30 ディスカッション 

使用言語:日本語
共催:科学研究費(新学術領域)「顔と身体表現の文化フィールドワーク研究」(代表者:床呂郁哉(AA研所員),課題番号:17H06341),基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究―人類学におけるミクロ‐マクロ系の連関2」