社会性の人類学的探究 トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序

シンポジウム「情動と知性」

日時:2018年3月25日(日)10:10-18:30
会場:北海道大学学術交流会館第三会議室

プログラム:
10:10-10:20 挨拶
10:20-11:50 久保明教(一橋大学) 「怖がらない機械――現代将棋における定跡と情動」
13:00-14:30 黒田末寿 (滋賀県立大学) 「情動の社会的回路の進化」
14:40-16:10 内海健(東京藝術大学) 「精神医学からみた情動と知性」
16:20-16:40 小田亮(名古屋工業大学)
16:40-17:00 箭内匡(東京大学)
17:00-18:30 ディスカッション

参加費:無料
事前申し込み:不要
使用言語:日本語

主催:科学研究費補助金(基盤A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」(代表者:西井 凉子(AA研所員)課題番号:17H00948),「メディアと社会のエスノグラフィ -メディア人類学の基盤研究」(平成29年度 メディア・コミュニケーション研究院共同研究補助金),基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探求-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」

※本シンポジウムの記録(音声部分)を文字媒体で本サイト過去のプロジェクト成果のページに公開しました。