シンポジウム「50年後に振り返るベンガルの農村社会-故原忠彦教授の民族誌再訪」
シンポジウム
AA研共同利用・共同研究課題「南アジアにおけるムスリム社会の民族誌的研究」2018年度第1回研究会
【報告書(和文)(131KB)】
日時:2018年6月24日(日)14:50~17:30
場所:東京外国語大学 研究講義棟115号
プログラム:
1.谷口晉吉(一橋大学名誉教授)
開会の挨拶
2.外川昌彦(AA研所員)
「ベンガル農村社会の民族誌的研究-故原忠彦教授のムスリム社会研究から見た」
3.杉江あい(AA研共同研究員,東京外国語大学/日本学術振興会)
「現代バングラデシュ村落社会の多面性―故原忠彦教授の民族誌と後続の村落研究より」
4.藤田幸一(京都大学)
「バングラデシュ農業・農村開発の社会的基盤―故原忠彦教授の議論に寄せて―」
5.高田峰夫(AA研共同研究員,広島修道大学)
「原忠彦先生の研究を最初のバングラデシュ調査から考える-生涯にわたる調査と業績との関連を念頭に置きつつ-」
6.石井溥(AA研元所長,東京外国語大学名誉教授):ディスカッサント
7.全体討論
使用言語:日本語
共催:日本ベンガル・フォーラム,基幹研究人類学「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究ー人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」,AA研共同利用・共同研究課題「南アジアにおけるムスリム社会の民族誌的研究」