サバ州の言語に関する共同研究ワークショップ(マレーシア)2018
ワークショップ
サバ州で話されている言語(ドゥスン及びマレー語変種)を調査し、成果を共有するためのワークショップです。日本とマレーシアから言語学者が集まり、現地話者の協力を得て行います。
【報告書】
日時 :2018年8月13日(月)~8月17日(金)9:00~17:00
会場 :The Loft Imago KK Times Square The Loft Residences Block B, 88100 Kota Kinabalu, Malaysia(マレーシア・コタキナバル)
参加者:
塩原 朝子(AA研所員)
野元 裕樹(東京外国語大学)
三宅 良美(秋田大学)
Kartini Abd. Wahab(マレーシア国民大学)
Remmy Gedat(マレーシア・サラワク大学)
David Moeljadi(ナンヤン工科大学)
Remmy Gedat(マレーシア・サラワク大学)
母語話者コンサルタント:
Mohd Izzuddin Fitri Bin Abd Aziz(ブルネイ・マレー語)
Reo Richie H Bating(ドゥスン語)
参加費:無料
使用言語:英語・マレー語
共催:基幹研究―人類学(連携研究体制), 基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築 (LingDy3)」,AA研コタキナバル・リエゾンオフィス(KKLO),日本学術振興会 国際的な活躍が期待できる研究者の育成事業「国際ネットワークを活かした危機言語・少数言語の調査研究を主体的にリードする研究者の育成」,科研費基盤(C)代表者 野元裕樹「マレー語地域変種における受動文のミクロ変異研究とコーパス・語彙資源開発」