社会性の人類学的探究 トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序

マレーシア、サバ州の言語に関するワークショップ2019

サバ州の言語に関して現地の母語話者と行うワークショップです。

日時 :2019年8月16日(金)~8月22日(木)10:00~17:00
会場 :The Loft Imago KK Times Square The Loft Residences Block B, 88100 Kota Kinabalu, Malaysia(マレーシア・コタキナバル)

参加者:
稲垣和也(AA研共同研究員、南山大学)
内海敦子(AA研共同研究員、明星大学)
塩原朝子(AA研所員)
野元裕樹(AA研共同研究員、東京外国語大学)
三宅良美(AA研共同研究員、秋田大学)

母語話者コンサルタント:
Mabulmaddin Shaiddin(イラヌン語)
Mohd Izzuddin Fitri Bin Abd Aziz(ブルネイ・マレー語)
Nelson Dino(スグ語)

使用言語:日本語・英語・マレー語
共催:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究--人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」,東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」,科研費基盤研究(C)「Malayo-Sumbawan言語における定性標示と文構造との関係に関わる研究」(研究代表者:塩原朝子(AA研所員)、課題番号 15K02472),AA研コタキナバル・リエゾンオフィス(KKLO)