第4回公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築」
シンポジウム
日時:2019年12月7日(土) 14:00〜18:30
会場:AA研大会議室(303)
14:00-14:05 床呂郁哉(AA研所員)趣旨説明
14:05-14:10 山口真美(中央大学)ご挨拶
14:10-14:40 岡﨑俊太郎(資生堂グローバルイノベーションセンター) 「ヒト間協調運動に対する認知科学的アプローチ」
14:40-15:10 高橋康介(中京大学)・島田将喜(帝京科学大学)・大石高典(東京外国語大学)・錢琨(九州大学)・田暁潔(筑波大学) 「身体の中の顔―フィールド実験から見えてきた顔身体認識・表現の多様性」
15:30-16:00 小谷 弥生(信州大学)「『能』における面(顔)と所作(身体)の哲学的探求:顔身体学における「能」の可能性と展望」
16:00-16:30 床呂郁哉(AA研) 「カワイイ文化/オタク文化における身体表象をめぐって:東南アジアにおけるフィールドワークの現場から」
16:40-16:55 佐藤知久(京都市立芸術大学芸術資源研究センター) コメント1
16:55-17:10 金沢創(日本女子大学) コメント2
17:10-18:30 総合討議
使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込み:不要
共催:
科学研究費補助金事業・新学術領域研究(研究領域提案型)「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築:多文化をつなぐ顔と身体表現」、基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究:人類学におけるミクロ‐マクロ系の連関2」