社会性の人類学的探究 トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序

プレザンス・アフリケーヌ展:超域的黒人文化運動をめぐるイメージの軌跡

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ポスターはこちらからダウンロードいただけます。

日時:2017年8月17日(木)~ 2017年8月31日(木) 11:00-17:30(土日は休場)
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所1階・資料展示室
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
(交通案内)http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access
(キャンパスマップ)http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/campusmap.html
使用言語:日本語,フランス語
参加費:無料
事前申し込み:不要

内容:
1947年のパリで公刊され,アフリカ・カリブの反植民地主義運動に影響を及ぼした黒人文化総合誌『プレザンス・アフリケーヌ』をめぐる,写真・絵画を中心とした資料展。2009年11月10日から2010年1月31日にかけてパリのケ・ブランリー美術館で開催された展覧会"Presence Africaine, une tribune, un mouvement, un reseau"をオリジナルとし,アフリカ各国を巡回してきた。アジアでは初開催。ピカソのデッサン(複製)を含む貴重なパネル25点から辿る超域的黒人文化運動の軌跡。

共催:
AA研共同利用・共同研究課題「『プレザンス・アフリケーヌ』研究――新たな政治=文化学のために」,科研費基盤研究(B)「世界文化〈資本〉空間の史的編成をめぐる総合的研究:アフリカ・カリブの文学を中心に」(研究代表者:星埜守之(東京大学),課題番号:17H02328),挑戦的研究(萌芽)「人類学的手法を取り入れた黒人文化総合誌『プレザンス・アフリケーヌ』の複合的研究」(研究代表者:佐久間寛,課題番号:17K18480),AA研基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究―人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」