社会性の人類学的探究 トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序

ハザード・シンポジウム「在来知を通した東日本大震災からの復興」

日時:2021年6月12日(土) 14:00〜18:00
開催形式:オンライン

<プログラム>
14:00〜14:05 はじめに―趣旨説明:西井凉子(AA研)
第一部 基調講演
14:05〜14:55 竹沢尚一郎(国立民族学博物館名誉教授)
「地域社会・震災展示・原発事故避難者―東日本大震災から10年」

第二部 関谷雄一・高倉浩樹(編)『震災復興の公共人類学―福島原発事故被災者と津波被災者との協働』(東京大学出版会、2019)より
15:10〜15:30 関谷雄一(東京大学)
15:30〜15:50 トム・ギル(明治学院大学)
15:50〜16:10 高倉浩樹(東北大学)
16:25〜16:45 コメント:内山田康(筑波大学名誉教授) 
16:45〜18:00 全体討論

共催:科研費基盤研究(A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」(17H00948・代表:西井凉子)・AA研基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探究:人類学におけるミクローマクロ系の連関2」

当日の動画

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