社会性の人類学的探究 トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序

公開シンポジウム「沖縄 今そこにある・今もそこにある/家族の危機・危機の家族」

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日時: 2020年1月11日(日)14:00~18:30

会場: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)306室
    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

プログラム
14:00-14:05 深澤秀夫(AA研所員)「開会挨拶」
14:05-14:50 村松彰子(相模女子大学)「家族とオガミとトイレ」
14:50-15:35 山内健治 (明治大学)「ヤーニンジュの変容と危機の家族:戦争体験と記憶伝承」 
15:40-16:25 石川雅信(明治大学)「奄美大島における人口減少と家族」
16:25-17:10 加賀谷真梨(新潟大学)「高齢者をケアしているのは誰か:地域福祉の現場に見る家族の諸相」
17:15-17:30 國弘暁子(早稲田大学)コメント1
17:30-17:45 四條真也(首都大学東京)コメント2
17:45-18:30 全体討論

  ※発表要旨など詳細はこちらのリンクをご覧ください。

使用言語:日本語

参加費:無料

事前申し込み:不要

共催:
基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探究-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」,
科研費基盤(A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」(研究代表者:西井凉子(AA研所員)課題番号:17H00948)