社会性の人類学的探究 トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序

第4回研究会/(第7回フィールドサイエンス・コロキアム「フィールドサイエンスにおける 「他者理解」 の可能性」)

フィールドサイエンス研究企画センター(AA研FSC)との共催で以下のワークショップを開催いたします(詳細、報告はこちら)。

「第7回コロキアム 「フィールドサイエンスにおける 「他者理解」 の可能性」

「フィールドサイエンスにおける 「他者理解」 の可能性」
人類学をはじめとするフィールドサイエンスの現場における広義の「他者(ないし他者性)の理解」の問題をテーマとして扱います。

フィールドサイエンスにおける「他者の理解」は
 どこまで可能(不可能)なのか?
 そこにはどのような方法論的な課題や可能性、あるいは問題点がありうるのか?
 そもそもフィールドで他者を理解するとはいかなる事なのか?
といった問題意識を踏まえ、人類学と霊長類学の研究者を交えて討議していきたいと考えています。

■プログラム
日時 : 2010年11月19日(金)14:00-17:30
場所 : 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)
     マルチメディア会議室(304号室)
    (〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1)

発表者と発表題目:
1)出口顕(島根大学法文学部教授)
「教室の他者に向き合うこと―ティム・インゴルドのラドクリフ=ブラウン講演に依拠して」
【発表要旨】

2)黒田末壽(滋賀県立大学人間文化学部教授)
「観察者は他種の社会に近づけるのか?―生態的参与観察における対象との相互浸透と慎み」
【発表要旨】

主催 : フィールドサイエンス研究企画センター(FSC)

共催 : AA研基幹研究「人類学におけるミクロ-マクロ系の連関」
    AA研フォーラム
   海外学術調査総括班